2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約

 

日  時:2022年1月30日(1月最終日曜日)09:00〜15:00

参加資格:鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)。

目  的:鳥取県内のアマチュア無線局に対する、非常無線通信の啓蒙と通信取扱い技術の向上を図る。

参加部門:◎個人局マルチバンド ◎社団局マルチバンド

周 波 数:3.5MHz帯、50MHz帯、144MHz帯、430MHz帯を使用する。

     ただし主管庁告示の「バンドプラン」に従うこと。

     *レピーター・デジピーターによる交信は認めない。

電波型式・電力:自局に許された範囲。*FAX,パケット通信も可。

実施方法:和文による通報を相互に伝達する。各自の通報は、同文でも良い。

     ◎通報本文字数は20字以上。

     ◎作文方法:本文冒頭にクンレン」の5文字を必ず入れる。次にRS(T)を入れ、

      発信地の郡市名を入れる。

      ただし、移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は、〇〇イドウとする。

     ◎本文作成例=クンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)

     ◎送受方法:「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置する。通報の伝送に際し、

      通話表使用は任意。

報告書の提出:

     ◎1交信は1枚の報告書にまとめる。

      報告書は、JARL鳥取県支部HPのコンテスト案内の「非常無線通信訓練通報文報告書」を

      コピーして使用のこと。双方からのログ提出が必須。

提 出 先:〒683−0802 鳥取県米子市東福原7−16−2

        有田英雄(封筒に「コンテストログ在中」と記入のこと。

締  切:2020年2月21日(消印有効)

禁止事項:中継。クロスバンドによる交信。

失格事項:法令違反。バンドプラン逸脱。個人局の複数の電波の同時発射。

     コンテスト期間中の運用場所の変更。

成績発表・表彰:

     ◎鳥取県支部HP及び上位入賞者はJARL NEWSで発表。

     ◎各部門1〜3位には賞状を贈る。

報告書記入上の注意:

     ◎額表:種類は記入しない。字数は、本文の字数を記入(濁点、半濁点は字数に入れない)。

      発信局は自局の呼出符号。

      発信番号は自局が発信する整理番号で、001より始まる連続番号とする。

      受付は通報開始時刻をJST24時間制で記入する。あて名:相手局の呼出符号。

     ◎指定:記入しない。局内心得:「クンレン」と記入。

     ◎使用周波数帯:電波の型式は使用した状態を記入(電波の型式はA1、A3J、F3等

      旧呼称でも可)。

     ◎時刻は、自局の時計から読み取り記入。

     ◎交信時所在地は、交信時の地名を市郡名(市郡ナンバーでも可)記入する。

 

       コンテスト報告用紙B5(PDF        コンテスト報告用紙B5(Exsel